カーテンを自動で開け閉めする家電と聞くと、「正直なくても困らない」と感じる人は多いと思います。
今回ご紹介するSwitchBot カーテン3
も誰にでも必要な家電というわけではありません。
だからこそ、買う前に「いらない家庭」と「向いている家庭」を先に整理することが大切です。
この記事では、実際に導入を検討した立場から、どんな家庭なら満足しやすく、どんな場合は見送った方がいいのかを整理します。
迷っている今だからこそ、是非最後まで読んで後悔しない判断材料にしてください。
SwitchBotカーテン3が向いていない家庭

SwitchBot カーテン3
は便利な家電ですが、すべての家庭に合うわけではありません。
ここでは、実際に使ってみて「合わない可能性が高い」と感じたケースを正直に書きます。
タッセルを使って、カーテンをきれいにまとめたい家庭
SwitchBot カーテン3
には、カーテンを左右できっちり寄せて固定する機能はありません。
なので、タッセルを活用して美しくまとめる使い方とは相性が良くないです。
左右に寄せることはできますが、「きれいに整えて固定する」まではできないため、見た目にこだわる人には不向きです。
我が家ではそこまで見た目を重視していないので、「開いていればOK」という割り切りで使っています。
特殊なカーテンレールを使用している家庭
SwitchBot カーテン3
は、一般的なカーテンレールを前提に設計されています。
そのため、以下のようなレールを使っている場合、設置が難しい、または不可能なケースがあります。
- レースカーテンが極端に細いもの
- 形状が特殊なカーテンレール
- レール固定用の金具が、レールの下まで伸びているタイプ
これらの場合、本体が引っかかったり、スムーズに動かなかったりする可能性がありますので、購入前にレール形状の確認は必須です。
小さな動作音が気になる家庭(部屋)
レールの種類にもよりますが、「ジ〜〜、ガチャガチャガチャ」という感じで、第一印象は「思ったより音するな」と感じました。
慣れれば気にならなくなりますが、寝室に設置すると目覚まし代わりになるレベルです。
音に敏感な方や、寝室への設置は向いていないと思います。
デジタル化が苦手な家庭
SwitchBot カーテン3
は、スマホアプリでの操作・設定が前提です。
基本操作はシンプルですが、アプリ管理や設定変更が苦手な場合、便利ではなく面倒になってしまいますので向いていませんね。
これらに当てはまる場合、SwitchBot カーテン3
は返って生活環境を悪くしてしまうので購入は避けましょう。

便利な時短家電だったとしても、その家庭のこだわりやルールで全く使えないゴミになってしまっては勿体無いです。
周りの声に流されず、導入は見送ることも重要ですね。
SwitchBotカーテン3が向いている家庭

SwitchBot カーテン3
は、どんな家庭にも向く家電ではありませんが、向いている家庭ではQOLが爆上がりする時短家電です。
ここからは逆にSwitchBot カーテン3
の導入に向いている家庭について見ていきましょう。
当てはまるご家庭は、是非導入することをお勧めします!
何かと忙しい共働き・子育て家庭
時間がいちばん惜しいのが、共働きや子育て世帯だと思います。
朝の支度、夕方のご飯準備、子どものお世話など、忙しい時間帯にカーテンの開閉を自動で任せられるのは想像以上に楽です。
「自分でやらなくていい家事」を1つでも減らしたい家庭には、導入して最も恩恵を感じやすい製品だと感じました。
スマートホームにしたい家庭
スマートホーム化を考えている家庭にとって、カーテンの自動化はほぼ必須のアイテムです。
照明やエアコンと連動させることで、部屋の明るさや空調を含めた快適な環境を自動で作れます。
生活全体を仕組みで回したい家庭には、持って来いの製品になると思いますよ。
細かいことを気にしすぎない家庭
これは意外と重要なポイントです。
タッセルが使えないことや、全閉にしても中央からレースが少し見えるなど、機械に任せる分どうしても完璧でない点は出てきます。
こうした部分を「まあいいか」と割り切れる家庭ほど、自動化のメリットを素直に受け取れます。
いちいち気になって直していては、自動化した意味が薄れてしまいますからね。

SwitchBot カーテン3
は、
完璧さよりも「楽になること」を優先できる家庭に向いている家電です。
迷った時の判断ポイント2点

ここまで読んでいる方は、「カーテンを自動化したい気持ち」は、もうかなり固まっていると思います。
あとは本当に自分の家庭に合うかどうか、数字の面から判断してみてください。
時短の面から見てみると
カーテンの開閉は一回あたり約15秒として、朝と夜で1日1回ずつ行うと、30秒/日の家事になります。
これを時短効果として整理すると、こうなります。
| 作業単位 | 作業時間 |
|---|---|
| 1回の動作(開or閉) | 15秒 |
| 1日(開と閉各1回) | 30秒 |
| 1年 | 約180分(3時間) |
1日たった30秒と思いがちですが、これを1年で換算すると約180分。
こうやって改めて見ると「チリも積もれば」と言う通り、意外と無視できない時間ですね。
しかも「朝の忙しい時間」や「夜の疲れている時間」を開けることができるので、数字以上の効果を感じやすいと思います。
お金の面から見てみると
続いて一番気になるお金の面から見た効果を、下の表にまとめてみました。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 導入費用 (カーテン3 2台) | 約15,000円 |
| 想定時給 (30〜40代日本人の平均時給) | 2,000円 |
| 年間の時間価値 (平均時給×削減時間 約3時間) | 約6,000円 |
| 回収目安 | 約2.5年 |
ちなみに1年換算すると、1回のカーテン開閉にかかるコストは約20円。
つまり、「毎日40円払ってロボットに任せるか」「自分でやって40円の仕事をするか」このあたりが、導入を考える際のひとつの目安になりますね。
これくらいの設備投資ならやってみる価値ありだと思いますよ!

年間3時間の時短になるのは大きいとですね!
忙しい家庭だと毎日40円でカーテン開閉してくれるなら即答で「お願い!」ってなりますよね。
実際に使ってみた結果、わが家はどうだったか
実際に使ってみた感想は以下の通りで、とても満足しています。
- カーテンを開け閉めするという行為が、生活から完全に消え、今では「前はやっていた」ということすら忘れるレベル
- セットや片付けが必要な時短家電と違い、本当に何もしなくていい
- 時間短縮よりも、「考えなくてよくなる」ことによるストレス削減効果が大きい
- 価格帯が比較的手頃で、家事自動化の入口として選びやすい
- 一度使うと戻れなくなるタイプの便利さがある
SwitchBot カーテン3
は「家事を減らしたい」「まずは自動化を体験してみたい」という家庭にとって、かなり相性の良い製品だと思います。
詳しいレビューについてはこちらの記事で紹介していますので、購入前に一度見ていただけると良いと思います。
SwitchBotカーテン3が「向いていない家庭」と「向いている家庭」のまとめ

では最後にSwitchBot カーテン3
が「向いていない家庭」と「向いている家庭」についてまとめてみます。
| 向いていない家庭 | 向いている家庭 |
|---|---|
| タッセルを使って、 カーテンをきれいにまとめたい | 忙しい共働き・子育て家庭 |
| 特殊なカーテンレールを使っている | 家事を減らしたいと考えている |
| 小さな動作音が気になる | スマートホーム化に興味がある |
| デジタル操作が苦手 | 細かい点は割り切れる |
音やタッセルの使用など、細かいところまで気になるご家庭は向いていませんが、忙しい共働き・子育ての家庭や、細かい事より結果を重視(カーテンが開いてるかどうか)できる家庭には向いていることがわかりましたね。
また、導入を数字で判断するには以下を参考にしてください。
- 年間に換算すると、約180分(約3時間)の時間削減
- 想定時給(30〜40代の平均)が約2,000円とした場合、年間の節約効果が6,000円(2,000円 × 約3時間)で回収目安は約2.5年
- 毎日40円払ってロボットに任せるか自分でやって40円分の時間を使うか
子どもがいない場合は、そこまで時間に追われることは少ないかもしれません。
ただ、子育て世帯にとっては、毎日必ず発生する小さな家事を手放せる価値は十分にあります。
金額面でも導入しやすい水準で、「家事自動化を一度体験してみたい」という家庭には、ちょうどいい選択肢です。
完璧さよりも、少しでも楽になることを優先できるなら、SwitchBot カーテン3
は、購入して損のない家電だと思います。
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